福祉21茅野とその周辺の活動展開
 
「茅野市の21世紀の福祉を創る会」(以下「福祉21茅野」)は、今日に至るまで本プラン及び各分野別計画、さらには保健福祉施策を検討してきました。今後も、それらの計画や施策を具体的なものとしていくための取組みや残された課題、新たな課題の検討は続けていく必要がありますので、多方面から多くの市民の参加を得て福祉21茅野をより充実し、本プランの総合的な推進と進行管理をしていきます。
進行管理体制については、福祉21茅野の各専門部会で専門分野にかかる施策の検証をし、専門部会長で組織する「円卓会議」と、地域の代表者と連携した「意見交換会」で確認をしていきます。なお、上位計画「茅野市民プラン」または個別分野計画において、ビーナスプランと整合した数値目標を設定しているため、それぞれの計画において数値目標による進捗管理をしていきます。
(1)専門部会の設置
《1》本プラン及び各分野別計画、さらには保健福祉施策を具体的なものとしていくために、その時々の市民のニーズに併せて新たな組織を福祉21茅野の専門部会として設置していきます。
《2》充実の人選に当たって考慮すべき点
各部会への参加者の負担軽減を考慮する必要があります。一人でいくつかの部会に参加することは大変ですが、同じ団体・組織・職場から何人かが分担して複数の部会に参加することによって、各部会の情報交換が可能になるというメリットも考えられますので、このような点について特に考慮することが必要です。
 
(2)専門部会の編成について
福祉21茅野の委員会が立ち上がって以来、専門部会の設置、各種の保健福祉計画の策定委員会が順次立ち上り、関係者を総称して“やらざあ100人衆”と呼称するなど参加者の範囲が大きく拡大してきました。
今後の本プランや各種の保健福祉計画を推進していくためには、これらの計画策定に携わった方々などに加えて、新たに多方面からの参加を得て専門部会を新たに編成、または再編成していくことも必要です。
また、各専門部会において検討のなかから出てきた新たな課題、複数の部会に横断的な課題がいくつかあります。
専門部会は、各々の分野における計画推進の主体です。しかし、課題の解決や実践に向けての検討においては、ともすれば専門性に偏りがちになり多角的な議論が不足することもありますし、他の部会と共通する課題についての意見交換ができない場合もあります。
そのために、福祉21茅野円卓会議などを活用することで、専門部会長どうしが各部会の情報を交換し、共通する課題の整理をする(役割分担や新たな組織の設置)とともに、各部会での議論の方向・方針の統一と福祉21ビーナスプランに関わる人たちの目的の明確化・意識の共有化を図ることができます。