茅野市野球協会:投手用グラブの解釈  
                2017年4月20日  
                       
  2017年度の公認野球規則において投手用グラブについて、改正が行われました。  
  3.07(旧1.15)投手のグラブ                
  2016年度まで】                  
  (a) 投手用のグラブは、縫い目、しめひも、網(ウェブ)を含む全体が1色であることが必要で、しかもその  
     色は白色、灰色以外のものでなければならない。 <中略>  
  【注】アマチュア野球では、所属する連盟、協会の規定に従う、  
     ※県連・南信連合会では、平成25年(2012年)3月「投手用グラブ使用についての件」文書  
                     
  【2017年度改正】  
  (a) 投手のグラブは、縁取りを除き白色、灰色以外のものでなければならない。審判員の判断によるが、  
     どんな方法であっても幻惑させるものであってはならない。<中略>  
  【注】アマチュア野球では、投手のグラブについては、縁取り、しめひも、縫い糸を除くグラブ本体(捕球面、  
     背面、網(ウェブ))は1色でなければならない。  
                       
 
   改正点を読み解くと                
  1)縁取りを除き、白色、灰色以外のものでなければならない。・・・ どんな方法であっても幻惑させるもの  
     であってはならない。  
  ⇒①幻惑させるものであってはならないとの記述があるので、白色、灰色以外にも「光沢色(シルバー等)」  
        「蛍光色(ピンク・イエロー等)」は不可と考えてください。        
     ②縁取りは白色、灰色以外でも良いということ。            
  2)縁取り、しめひも、縫い糸を除くグラブ本体(捕球面、背面、網(ウェブ))は1色でなければならない。  
  ⇒①しめひも、縫い糸は、本体と異なった色でも良い。          
  ※ただし、白色、灰色、(光沢色、蛍光色)はダメということ。          
  ※「しめひも」と同じひもで編んだ「網(ウェブ)」もありますが、あくまで「網」であり、しめひもではありません。  
                       
  では、2016年度まで、文書でNGだったグラブは、2017年度は使用できるのでしょうか?    
 
  ※グラブ本体と異なる色の縫い糸が施されていることで不可とされていましたが、2017年度からは  
   基本的に使用可と言うことになります。但し、縫い糸の色が鮮やかで蛍光色に近い黄色とピンク色のため  
   本体から際立ってしまうので、新品での使用では不可とされる可能性があります。      
                       
   改正により、投手グラブについての規制は緩和されましたが、「色違いのグラブを作れ」と言っている  
   のではなく、どちらかというと「そんなに細かいことは言わない」と理解してください。      
   もし、使用しているグラブが公式戦に使用できるか等、不明な場合は、都度ご相談ください。  
   野球はグラブで輝くのではなく、プレイで輝きましょう。    
                       
   茅野市野球協会では、従来通りのグラブ選定を推奨します。      
                       
  以上