8月24日 NPO法人交流会開催

市内のNPO法人5団体が参加して、NPO法人交流会が開かれました。

はじめに、それぞれの団体が自己紹介をしながら、活動内容と法人設立の経過、現在の課題などをフリーディスカッションで話しました。

交流会の様子

 

前回(2017年2月)のNPO法人交流会で、NPO法人が順番に幹事となって主体的に交流会を開催することを決めました。その回のテーマも当番幹事さんが考えます。

 今回の幹事は、「信州未来エネルギー」の鈴木純一さんです。「信州未来エネルギー」は、自然環境を有効利用して、再生可能自然エネルギーの開発、実用化及び活用に関する事業を主体として行うNPO法人です。鈴木さんは、「NPO法人も法人である」という視点から、運営を企業経営と重ねて分析しています。

 

鈴木さんが提案したテーマは、「自身のNPO法人を経営的な視点から分析する」。

 自分たちのNPO法人は、「何を」「なぜ」「誰が」「誰に」「いつ」「どこで」「どのように」「いくらで」活動を行うのか。また、「強み」と「弱み」、「機会」と「脅威」を書き出し、「強みを活かして機会を勝ち取るためには、どのようにしたら良いか」を考え、紹介し合いました。共有することで、活動や目標が明確になります。この分析は、自分自身の活動をきちんとみつめる機会になるだけでなく、活動への協力者や参加者に想いを明確に伝えていくことができます。

 今回初めて交流会に参加した「ふくろうSUWA」の義経恵美子さんは、「このような話を聞くことができて、参加して良かった。早速、職員研修などでも活用して、スタッフみんなで共有したい」と話されていました。

 

活動分野も規模も様々ですが、行き着く課題は人材育成や資金確保など共通するものが多く、だからこそ同じ立場のNPO法人が一緒に考え合うことに意味があります。

次回の開催は、11月の予定です。