Category Archives: 市民活動センター

2月24日 コーディネート実践活動公開発表会

「茅野市まちづくりコーディネーター養成講座 」は、まちの課題解決のために地域の資源(ヒト・モノ・コト)を 堀り起こし、つなぎ創造していく人材(財)を養成する講座として、今年度初めて開催した講座 です。
受講生は、11 回にわたる講座の中で様々なコーディネーターの視点を学びました。

その成果として、それぞれが実践したコーディネート活動を発表します。
来年度の受講をお考えの方、市民活動にご興味のある方など、どなたでもご参加いだけます。
ぜひ、会場へお越しください!女性

【日時】 2月24日(土)13 :00 ~15 :40
【会場 】 市民活動センター『ゆいわーく茅野』101 ・102会議室
※参加申込み 不要
※途中入退場自由です。

 

発表プログラムはこちらから

2月13日 NPO法人交流会 開催

「事業報告書、計画書作成のためのPDCAサイクルを考える」

 

PDCAサイクルとは、P(計画)、D(実行)、C(評価)、A(改善)の4ステップを繰り返すことで、継続的に事業の質を良くしていく(スパイラルアップ)ものです。

 この時期、NPO法人は年度末の報告に向けて、今年度の事業報告書や決算書、来年度の事業計画書・予算書を作成します。PDCAサイクルにより事業のふりかえりを行うことは、今後の活動展開のために必要です。

 交流会の様子

今回は、初めて交流会に参加される法人も含め、市内のNPO法人8団体10人が参加しました。

この交流会は、NPO法人が当番を回しながら自主的に開催する形で行われており、今回の当番幹事は「八ヶ岳森林文化の会」の井村さんと川手さんです。

「八ヶ岳森林文化の会」は、森林資源を有効に利用し、森林をより深く理解し伝えるために、チェーンソーの基本操作を学ぶ研修など、森林の現場で様々な活動を活発に展開している法人です。

 

「八ヶ岳森林文化の会」では独自の様式を作成し、事業ごとに計画書と報告書をその事業の担当者が作成しています。様式は、1枚で事業と収支を見られるようになっているうえ、報告書には事業の成果と課題、次回への引き継ぎ事項や事業の方向性なども入れられるようになっています。担当者自身が、事業実施後すぐに報告書を作成するため、内容が充実し、次へとつながる報告書となっています。

また、事業実施マニュアルを作成し、誰でもすぐにスタッフとして関わることができ、参加者には同じ質の事業を提供できるよう仕組みを整えていました。

 

その後のフリーディスカッションでは、どのようにふりかえりを行っているか、そこに関わる課題について各法人から意見が出されました。

PDCAサイクルは数年前から言われるようになりましたが、なんとなくやっているのでは効果はありません。集まって反省を言い合うだけでなく、記録に残し「見える化」することが大切です。「見える化」により、共有することができ、本当の改善へとつながります。

参加した皆さんからは、「PDCAサイクルをやっているような気がしていたが、あらためて考えることができた」「このような様式にすれば一目でわかるので、目からウロコだった」などの感想がありました。

参加したNPO法人の活動分野や規模は様々でしたが、行き着く課題は人材育成や資金確保など共通するものが多く、だからこそ同じ立場のNPO法人が一緒に考え合うことに意味があります。

また、NPO法人の活動は、目標や成果を数値化することが難しいことも多いのですが、社会や次世代に活動を伝えていくことも大切な成果であることを、再認識する機会にもなりました。

次回の開催は、6月の予定です。

2月25日 ワンテーブルマーケット開催!

ゆいわーく茅野&繋inc. 合同開催

ワンテーブルマーケット

チラシはこちら

クラフトなどの体験ができるワークショップ中心とした

体験版フリマを開催します。イラスト

20の様々なブースが、みなさんのおこしをお待ちしています。

さあ、行ってみよう! やってみよう! 楽しもう!

日時  2月25日(日)10:00~13:00

場所  市民活動センター『ゆいわーく茅野』

内容  体験型ワークショップ(300円くらいから)

    ・木工広場  ・アイシングクッキー

    ・手芸、小間物  ・手作りアクセサリー など

    キッズスペースイラスト

    フリーマーケット(持ち寄りフリマあり)

チラシはこちら

チラシ表紙

 

ゆいわーく茅野 年末年始のお知らせ

ゆいわーく茅野のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

12月19日の朝、おとなりのシルバー人材センターから門松が届きました!

昨年に引き続き手作りの立派なものを置いていただきました。

ぜひ、見にいらしてくださいね。

あわせて、年末年始のお休みのお知らせです。

ゆいわーく茅野は 12月29日から来年1月3日まで休館します。

来年は1月4日から開館します。ぜひご利用ください。

 

寒い日が続いております。

ゆいわーく茅野の出入口のタイルがすべりやすくなっていますので、これからの時季は特に足元にお気を付けください。

12月19日開催! 第7回ひと・まちカレッジ

   第7回ひと・まちカレッジ開催!   

 ~ 中高生とともに活動しよう ~

12月2日、3日開催の「子どもの権利条約フォーラム2017 in 信州」では、

中高生を含む80人の実行委員会で企画運営を行いました。

市民活動に中高生をどのようにつないでいくのか?

多くの人を集めるにはどのようにしたらよいのか?などを、

実行委員の中高生とも一緒に考えていける場にしていきます。

ぜひご参加いただき、これからの活動を続けるための手がかりにしてください!

日 時  12月19日(火)午後6:30~9:00

場 所  ゆいわーく茅野 101・102会議室(茅野市ひと・まちプラザ1階)

発題者  子どもの権利条約フォーラム 実行委員会

申込方法 開催前日までに、ゆいわーく茅野までお電話・ファックス・メールでお申し込みください。

 

?? ひと・まちカレッジとは ??

自主的に行われている市民活動の実践報告から市民活動の今を知り、各団体が抱える共通課題をテーマに参加者同士で意見を行います。

各団体の今後の活動の広がりや展開に向け、一歩前進できるプログラムです。

11/12 ゆいわーく祭り2017 開催!!

ゆいわーく茅野1周年記念イベント

ゆいわーく祭り2017イラスト

みて しって ふれて つながろう!

チラシはこちら!

 

市民活動センター「ゆいわーく茅野」がオープンして1年。

「ゆいわーく茅野」で活動したり、つながりを作っているみなさんの

活動発表と交流の場へ、ぜひお越しください!!

活動展示、発表、販売、体験ほか、キッチンカー屋台村もお目見え。

記念講演会では、アルピニスト野口健さんをお迎えし、

「目標を持って生きることのすばらしさ」をお話しいただきます。

なお、第4回シルバーフェアと共催です。

イラスト

 

 

 

 

 

 

 

日時 11月12日(日)

   オープニング 10:00~

   ブース出展  10:00~14:00

   記念講演会  15:00~16:30

場所 市民活動センター「ゆいわーく茅野」

出展(店)者は、65団体!詳細はこちら。

 

 

 

 

10/21 まちづくり講座報告

 

8月19日から開講している「茅野市まちづくりコーディネーター養成講座」は一部を「まちづくり講座」として公開講座としています。

 講師の山崎先生

10月21日に開催されたまちづくり講座は、NPO法人笑顔せたがや事務局長 山崎富一先生をお迎えして、「事業計画づくり ~シナリオを実現するための魅力あるプログラムづくり~」について学びました。

山崎先生は、世田谷で「笑顔せたがやなんでもステーション」を運営されています。笑顔あふれるまちづくりのため、なんでも相談室のほか、中高年向けの講座やサークル活動の支援をしています。

 

 【プログラムづくりに大切なこと】

課題を解決することを目的として、プログラムづくりがあります。魅力ある内容にすることも大切ですが「もっと大切なのは「出口」を考えておくこと」と、山崎先生は話されました。(これは、前回の講座で学んだミッションです)プログラムの終了後、参加者にどんな効果を期待するのか、どんなフォローができるのか、を予測しながらプログラムシートを作成していきます。

より具体的なプログラムを作るためには、目的や対象者をしぼりこむようにというアドバイスもありました。対象者を絞り込むことで、内容や広報の方法、実施日時などが明確になります。大きな企画は内容がボケてしまう可能性があります。「一歩を踏み出すことが重要なので、小さなことからでも取り組めることを考える」ということでした。

山崎先生の講義は、「プログラムの名前やチラシの文章はわかりやすく、「読んで」わかるのではなく、「見て」わかる文章にしていく」「口コミの広報はいつの時代も有効」「活動後のフォローまでを考える」など、具体的な表現で大変わかりやすいものでした。

 

【プログラムづくりの実践】

午後は、ワークシートをグループで発表し合い、メンバーからもらった講座の様子アドバイスを含めて自分のプログラムを模造紙に書いてみました。

全ての受講生が時間内に書きあげ発表しましたが、お互いの発表を聞きながら、笑ったり関心したり考えさせられたり・・・。聞き合うということも、よい学びになります。

山崎先生と福島先生(コーディネーター養成講座メイン講師)からは、さらにプログラムを実践に近づけるためのアドバイスをもらい、それぞれが実践に向けて動き出すきっかけになったのではないでしょうか。

 

まちづくり講座は、今回で終了となりましたが、まちづくりコーディネーター養成講座は、2月まで続きます。これからは、作成したプログラムをさらに検証しながら、活動の実践へと移っていきます。

10月24日開催! 第6回ひと・まちカレッジ

第6回ひと・まちカレッジ開催!

~幅広い世代でとことん楽しもう!~

子どもから大人まで幅広い世代が市民活動に積極的に参加し、

異年齢同士で楽しく活動をする方法を紹介します。

ぜひご参加いただき、これからの活動を続けるための手がかりにしてください!

日 時  10月24日(火)午後6:30~9:00

場 所  ゆいわーく茅野 101・102会議室(茅野市ひと・まちプラザ1階)

発題者  茅野おやこ劇場

お子様連れOK!(託児はありません)

申込方法 開催前日までに、ゆいわーく茅野までお電話・ファックス・メールでお申し込みください。

?? ひと・まちカレッジとは ??

自主的に行われている市民活動の実践報告から市民活動の今を知り、各団体が抱える共通課題をテーマに参加者同士で意見を行います。

各団体の今後の活動の広がりや展開に向け、一歩前進できるプログラムです。

9/30 まちづくり講座 報告

9月30日 まちづくり講座「プロデュースの視点から」

 

8月19日から開講している「茅野市まちづくりコーディネーター養成講座」は一部を「まちづくり講座」として公開講座としています。

 

 9月30日に開催されたまちづくり講座は、「プロデュースの視点から ~地域に継続した力を吹き込むために、市民と行政が連携したまちづくり~」。山形県置賜総合支庁農村計画課の髙橋信博先生をお迎えしました。

髙橋先生は山形県の職員であり、これまで農村の生活基盤・生活環境に取り組んでこられました。その県内外の1000件以上に及ぶ地域づくりの経験から、机上では決して学ぶことのできない地域づくりのプロセスやヒントを教えていただくことができました。

講座の様子

 

【地域づくり・まちづくり】

はじめに先生から投げかけられたのは、「地域づくりってなに?地域ってどこのこと?誰がつくりたいの?そして誰が地域づくりをさせたいの?」という質問。まちづくり、地域づくりの実践の前に、どうしてそれをやるのか、結果どうしたいのか、を捉えておくことがとても重要です。コーディネーターとしてまちづくりに関わるとき、そのタイミングは様々です。かなり進んでいるときもあれば、全くゼロからということもあります。地域づくり・まちづくりを今の断面だけで考えるのではなく、流れを整理することが大切です。コーディネーターの力が問われることを学びました。

 

【ワークショップの活用】

現在、ワークショップの手法はよく知られてきましたが、ワークショップの果たす役割は、まちづくりのうちの一部です。ワークショップに至る前に、目的をはっきりさせることや、参加したくなる仕掛けを作ることなど、下準備がどれだけできるかが成功のカギです。いろいろな考え方を持った人が集まるワークショップでは、正解はありません。でも、やり方次第で多くの方が納得する答えが出てきます。全ては「関心」を持ってもらうことから始まることを知りました。

 

【模擬ワークショップ】

午後は、実際にワークショップを行いました。納得した答えを得られるワークショップは、入念に考えられ、プランがしっかりと組まれているからこそ実現します。提案を整理し、必要な項目に整理し、参加者が共有し、というプロセスは、改めてワークショップの仕組みを理解するような体験となりました。参加者からは、「時間が足りない」と残念そうな声もあがっていました。

 

【番外編 行政職員コーディネーターの立場から】講座の様子

オプション企画として、塩尻市の元職員である清水進さんをお招きし、行政職員としてのコーディネーターの役割を学びました。様々な部署でコーディネーターとして活躍し、現在は市民の立場でまちづくりに参画している清水さんは、両方の視点から見えてくるまちづくりについてお話しいただきました。地域課題や市民からの要望も多様になっている現代、ひとつの部署だけでは解決できないことも増えています。行政こそ、横糸をしっかりと張り、組織内、そして 市民や団体、企業とつながりあってまちづくりをすすめる必要があるとお聞きしました。

 

お二人のお話をお聞きし、市民、行政、企業など、それぞれでまちづくりをすすめる時代ではない。各々と協働していくことの必要性を強く感じる講座となりました。時間を延長しておこなった講座でしたが、受講生の皆さんは最後まで熱心に話を聞き、学び取っていかれたと思います。

 

 

次回は、10月9日(月・祝)「マネージメントの視点から」と題し、たんぽぽの家理事長 播磨靖夫先生をお招きします。日本ボランティア学会の理事長を長年つとめられ、いち早くソーシャルビジネスを取り入れ、大きな実績を作られた方です。今後もなかなかお話を聞く機会がないので、ぜひご参加ください。

9/16 まちづくり講座 報告

9月16日 まちづくり講座「ファシリテートの視点から」

 8月19日から開講している「茅野市まちづくりコーディネーター養成講座」は一部を「まちづくり講座」として公開講座としています。

 

9月16日に開催されたまちづくり講座は、「ファシリテートの視点から ~幻燈会“こんなまち育てがいいナ”~ ~丸い会議でわくわく未来の計画術!~」。NPO法人まちの縁側育み隊代表理事の延藤安弘生と事務局長の名畑恵先生をお迎えしての講座でした。

今回の講座は、会議等におけるファシリテーターの役割とその会議を見える化するためのファシリテーショングラフィックの基礎を学ぶものです。

ファシリテーターとは、ひとりひとりをやる気にさせる「イケてる議長さん」、そしてその内容を参加者全員で共有し見える化するための記録をする人が「イケてる書記さん」です。このためのトレーニングを一日かけて行いました。

 

【幻燈会“こんなまち育てがいいナ”】

延藤先生の講座の様子スクリーンを2枚つないだ大きな画面を使って、絵本にみるまちづくり、長野市におけるまちの縁側づくり、生涯ふるさとと思える場所の育みを、実際の事例などをもとにお話をお聞きしました。延藤先生独特の節回しによるお話と、暗闇に浮かび上がる画面に受講者は引きこまれている様子でした。事例の中には、住民の「まちづくり」「まちへの愛着」を感じるたくさんのキーワードが溢れており、そこからの気づきをグループで紹介し合いました。

 

【ファシリテーショングラフィックス おためしトレーニング】

名畑先生次に名畑先生からファシリテーショングラフィックスの基礎をお聞きし、延藤先生のお話を聞きながら実際に書いてみました。模造紙に向かい合い、聞き取りながらそれをまとめて文字にしていくということはとても難しく、どの受講生もグループで助け合いながら書き上げました。自分で書いてみるだけでなく、他の受講生のものも見ることで分かりやすい記録とは何かを学ぶことができました。

 

 

【ワークショップ】

ワークショップの様子午後は、まさに午前の学びを実践するワークショップ。それぞれ議長、書記、時間管理の役割を持ち、2つのテーマでワークショップを行いました。知らないうちに全員で立ち上がって議論と作業。それぞれ違う個人の意見を合意形成する難しさ、しかしそのトラブル(困難)が一つの物語になった時、そこからドラマが生まれます。まちづくりにもこんなドラマが起こるのかも!?と、受講生自身に勇気をもたらすワークショップとなりました。

 

最後に延藤先生より、本日の講座を通して受講生からのつぶやきをちりばめたファシリテーターキーワードをお聞きし、本日の講座は終了しました。すぐにでも役立つスキルとその実践は、受講者にとって時間を感じさせない講座となったのではないでしょうか。

 

次回は、9月30日(土)「プロデュースの視点から」と題し、山形県置賜総合市庁農村計画課で地域づくりプランナーの高橋信博さんをお迎えします。地域に継続した力を吹き込むために、市民と行政が連携したまちづくりを学びます。どなたでも、ご参加ください。